７月１９日、入居予定であった部屋がキャンセルになりました。
７月１９日、入居予定であった部屋がキャンセルになりました。
私が所有する三重県鈴鹿市のアパートに、
入居予定であった法人が
仕事自体が無くなったと言う事で、
入居申し込みをキャンセルしました。
これで満室達成が当分なくなりました。
私が所有する三重県鈴鹿市のアパートは、ワンルームが１４部屋あります。
現在、１４部屋中１３部屋入居をしています。
一時的に、満室になったりしますが、
退去などがあり、長期間、満室になることがありません。（泣）
アパート経営をする時は、満室経営というのが基本です。
この考え方ができなければ、不動産投資はしてはいけません。
「今の時代、家賃が下落しているから、満室経営が厳しい…」
「これだけ供給過剰の情勢で、満室にするのは難しい…」
このような人を言う人がいますが、
それはアパート経営をする人間として失格です。
不動産投資というのは、「投資」と名前がついていますが、
不動産賃貸「事業」という言葉の表現が正しいです。
事業というのは、自分の所有する資産を１００％活用をすることが、
事業を経営する基本です。
アパート経営の場合は、資本は「アパート」です。
このアパートの部屋をすべて稼働させることが、
不動産賃貸という事業の基本となります。
このような考え方をしなければ、
不動産投資をするべきではありません。
なんでも中途半端に妥協をすることは、
ズルズルなぁなぁになって、自分の事業に対して甘くなります。
私は違いますが、一般的に不動産投資をする時は、
借金をします。
自分の事業に対して妥協をしますと、
借金返済をすること自体も困難になる状況が多々あります。
最近では、サラリーマン大家という人がたくさんいますが、
財布の実情は火の車であることがたくさんあります。
それもすべて不動産賃貸「事業」を行っていることの自覚が無いからです。
私も現在、三重県鈴鹿市と三重県伊賀市にアパートを２棟持っています。
２６部屋あるうち２５部屋が入居中で、１部屋が空室である状態です。
早くこの空室を埋める努力をしていきます。
ただ、やはり、借金をしないで、不動産投資をするのは、
非常に楽です。
毎月の返済金が無いので、手元にお金が随分と残っています。
もし、これが借金をして、不動産投資をしていると、
あまり手元にお金が残りません。
この違いは、非常に大きなものです。
自己資本の範囲で事業をすると、非常に手堅く、
大きく儲けることができるケースを私は実感しています。
借金が１円もないのは、本当に気楽です。
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