２０１４年１０月３日現在の私の中国株の収支
２０１４年１０月３日現在の私の中国株の収支を公開します。
私は、２００３年５月から中国株に投資をしています。
もう、中国株に投資をして１１年と半年…。
随分と長く長期投資をしています。
私が東洋証券で所有している中国株の収支明細↓
ＭＲＦの明細↓
私が所有している中国株の時価総額は、
９１１２万６０２０円あります。
また、ＭＲＦには１３６万６５３２円＋１６０万１５円
＝２９６万６５４７円あります。
私の有価証券の時価総額は９４０９万２５７７円です。
９４０９万２５７７円－８７６９万４６９８円＝
６３９万７８６９円
この３ヶ月間で中国株の資産が、
６３９万７８６９円増えたことになります。
６３９万７８６９円÷３ヶ月＝２１３万２６２３円
１ヶ月平均で２１３万２６２３円も金融資産が
増えたことになります。
ただ、一時期よりはテンセントの株が下がっています。
これは、現在、香港で香港行政官の普通選挙実施のデモによって
香港の金融市場が多少不安定になっている事と、
アメリカの株が多少不安定であることが原因と考えられます。
香港のデモは、現時点ではいつ収まるか分かりません。
天安門事件のように、中国の人民解放軍がデモの制圧に乗り出さなければ
一時的には株は下がっても、いずれ回復すると思っています。
一応、２０１４年１０月に香港市場の株を中国本土の個人投資家が
購入できるシステムが実施されるようになっています。
（現時点では一部の人だけです）
現時点では、まだスケジュールは決まっていませんが、
いずれ発表になるでしょう。
そうなれば、香港市場で非常に人気があるＩＴ企業の
テンセント株が購入されると勝手に推測を私はしています。
香港のデモは、非常に気になりますが、
こればかりは、私個人では、自分の所有している
中国株をすべて売却をするぐらいしか、
対処の方法がありません。
しかし、私は現時点ではテンセント株などは
売却をするつもりはありません。
と言いましても、中国のネガティブな要素の事に関しては
中国株に投資をしている人間にとっては、神経質になります。
これがいわゆる、カントリーリスクというやつです。
穏便に、香港のデモが収まる事を私は真剣に願っています。
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