空室対策で不動産会社に営業するときの注意点
アパートの大家が、空室対策で不動産会社に営業するときの注意点をご紹介します。
空室対策として、先日、購入した三重県鈴鹿市のアパートの4部屋の空室を埋めるために、賃貸仲介不動産屋に空室対策のため営業をしてきましたが、不動産投資本に書いてあることと、まったく違う現実を経験しましたので、ご紹介します。
アパートの大家が、空室対策で不動産会社に営業するときの注意点をご紹介します。
空室対策として、先日、購入した三重県鈴鹿市のアパートの4部屋の空室を埋めるために、賃貸仲介不動産屋に空室対策のため営業をしてきましたが、不動産投資本に書いてあることと、まったく違う現実を経験しましたので、ご紹介します。
不動産投資をするうえで必要な空室募集の営業をしてきました。
私は、不動産投資をするために、三重県鈴鹿市に中古アパートを購入しましたが、空室が4部屋あるために、その空室を埋めるために、賃貸仲介不動産会社に、営業をしてきました。
私は、不動産投資をするために、先日、競売の物件を見てきて、入札をしてきました。
お金儲けをするため、不動産投資に初参入するためです。
毎月定期的に収入を得るために、アパートの大家になりたいのです。
こちらが、不動産競売に入札しました、物件の写真です。↓
この不動産競売に出ている物件の調査をしてきましたが、なかなか実りある調査でした。
まず、不動産競売に出ている物件は、物件明細書という裁判所が作成したその物件の調査書で、だいたいの判断をするです。
あとは、不動産競売に出ている物件を見に行くだけ。
たまに、その不動産競売の物件の周りを歩いている人に、その物件の評判を聞いたりして、その不動産の評価の判断をします。
しかし、今回は、この物件の調査をしていますと、この物件の住民と話す事ができました。
今回、不動産競売に入札した物件は、木造のアパートですが、その部屋を借りている外国人の女性と、いろいろな会話ができました。
会話の内容をまとめますと、
・このアパートは住みやすい。
・私、せいがこのアパートを購入しても、そのまま住みたい。
・アパートが汚いからキレイにして欲しい。
このような内容でした。
今回の、不動産競売に入札した物件は、鉄道の線路から50mぐらいしか離れていません。
そのため、列車が通るたびに列車の通る音がうるさくないのかと気にはしていましたが、実際に現地のアパートに行って、列車の通過する時の音を聞いていますと、大した音の大きさではありませんでした。
騒音を気にする必要は無かったです。
もし、鉄道の通る音がうるさければ、生活環境が悪いので、アパートの部屋を借りる人が少なくなる可能性がありましたが、そのような事を考える必要はなくなりました。
今回、話をできたアパートの住民にその事を聞きましても、「まったく気にならない」という事です。
私が懸念してました、不安な「鉄道の騒音」の要素は消えました。
ただ、このアパートの住民からの声として、「アパートをキレイにして欲しい」
確かに、このアパートは、ひと目見て汚いです。
まったく手入れをしていません。
現在の所有者が、まったく管理ということをしていません。
このアパートの庭は、雑草が生え放題。
そして、共用部分である階段・廊下がものすごく汚れている。
現在の所有者は、このアパートを担保として、6000万円も借金をしています。
とてもではないですが、借金の返済ができなくて、このアパートにお金を掛ける余裕が無い事がよく分かりました。
今回の不動産競売の物件は、落札できるかどうかは、分かりませんが、ぜひ、私は欲しい物件です。
不動産競売の結果は、またお伝えしたいと思います。