収益物件を購入するときは、賃貸借契約書の有無を確認すること
収益物件を購入するときは、賃貸借契約書の有無を確認することです。
今年、3月1日にアパートを2棟購入しました。
しかし、売主さんが入居をしている人の
賃貸借契約書の原本を多く失くしていたため
ヒヤっとしました。
収益物件を購入するときは、賃貸借契約書の有無を確認することです。
今年、3月1日にアパートを2棟購入しました。
しかし、売主さんが入居をしている人の
賃貸借契約書の原本を多く失くしていたため
ヒヤっとしました。
収益物件を購入するうえでの事故物件の確認方法があります。
一応、不動産を購入するときには、
その不動産内で人が不審な死に方をしていると、
買主に告知をする義務があります。
しかし、100%告知をする保証がないので、
そのような物件を購入をしたくない人は、
別の方法で調べることがある程度できます。
1億の収益物件を購入するのに、物件を見ないで買う人間が
実際に存在をするのです。
それも、決して少数ではありません。
私の感覚では、ただのアホとしか言いようがありません。
収益物件を買いたい病がまん延しています。
現在、金融機関にお金があり余っているので
不動産投資物件を購入したい人に
金融機関がお金をバンバン貸し付ける状況が続いています。
そのため、低い利回りで収益物件を購入している人が多いです。
その結果、すぐに儲からないことに気づき、
物件を購入して1~2年ぐらいで売りに出す人もいます。
採算が取れない収益物件を購入しても、どうしようもないと思うのですが…。
先日、某県某市(東海3県)の売り物件が出たので
購入検討をしようとして、いろいろ調査をしていたのですが、
所有をするとお金がいろいろかかる物件でしたので
当面は放置をしようと考えてました。
そうしましたら、物件が公開をされて3日で買い付けが入りました。
今は収益物件の価格が高いが必ず値下がりするのです。
私は、2002年ごろから
不動産投資物件を探していますが、
明らかに今の収益物件は価格が高いです。
地盤沈下をしている収益物件は購入をNGです。
先日、私に読者の方から質問をいただきました。
それは物件の購入に関するご質問でした。
しかし、絶対購入をしてはいけない物件でした。
収益物件を購入する時に建物価格を高くして節税をする注意点をご紹介します。
不動産投資は税金の戦いと言われています。
これは、すぐに課税所得が多くなるからですが、
しっかりと税金に関して勉強をしていれば、
税金を安くすることができる節税方法があります。
しかし、その節税方法も注意点があります。
出口戦略を考え、収益物件は基本的に5000万円以下の物件しか買わないです。
私は2棟26部屋のアパートを2棟所有している
専業大家です。
今後も収益物件を買い進めますが、
購入する価格帯というものがあります。
私が不動産投資で購入する収益物件は、木造と鉄骨のみです。
私は、現在、三重県鈴鹿市に軽量鉄骨造のアパートを一棟、
三重県伊賀市に重量鉄骨造のアパートを一棟所有しています。
今後も3棟ほど、アパートを買っていく予定ですが、
木造と鉄骨以外の構造の収益物件は購入する気がありません。
不動産投資を始めるために収益物件を購入するベストな場所があります。
私は名古屋市に住んでいる専業大家です。
三重県鈴鹿市と三重県伊賀市に
2棟26部屋のアパートを所有しています。
もし、私が1から不動産投資を始める場合は、
自宅から車で1時間30分以内の場所の収益物件を
購入します。
最近は地方で利回り10%ぐらいの築浅収益物件でも売れています。
現在、日銀の「異次元の金融緩和」により、
金融機関にお金がものすごくダブついているので、
地方であっても、低い利回りの不動産投資物件が
すぐに売れる状況です。
このような時は、本当に買いたい物件以外は
様子見をするべきですね。
収益物件の駐車場は、アパートの横か向かいまでがベストな条件です。
私は三重県鈴鹿市と三重県伊賀市に2棟、26部屋所有している
専業大家です。
アパートやマンションなどの収益物件を購入をする場合は、
東京都23区内や大阪市など以外は、
駐車場の場所は、歩いて20~30秒以内でなければ、
入居募集に苦労をします。
収益物件には非公開物件というのは、存在をします。
不動産投資物件を中心に紹介をしている不動産会社がありますが、
「当社限定」「非公開物件」
などという事を謳い文句で収益物件を紹介している
不動産会社もあります。
そのような謳い文句の多くはハッタリですが、
確かに、非公開物件というのも存在をします。
不動産投資は、築古の収益物件を購入するのが、一番儲かります。
これはあくまでも私の考えですが、
現在私は築25年のアパートを所有していますが、
14部屋満室経営ができています。
別に、築年数が古いから、入居率が低くなると思いこんではいけません。