２０１９年３月３日現在の私の中国株等の収支
２０１９年３月３日現在の私の中国株等の収支を公開します。
思わぬ形で米朝首脳会談が終わって
米中貿易摩擦も全く先が予測できない状況に
なってきました。
現時点では、アメリカは中国に関税を引き上げるのを
延期しましたが、どうなるかは全く分かりません。
今年は、世界情勢が難しい年になりそうです。
東洋証券↓
楽天証券↓
内藤証券↓
野村證券↓
２０１９年３月３日時点の株の時価総額は、
９１４万５５０４円＋８７９万６９９４円＋２８０万１１６円＋１５１万２０８３円＝
２２２５万４６９７円
株の損益は、
－２４４万８６９６円＋１０３万５９２８円－２７万９８２４円－５０万４３５２円＝
－２１９万６９４４円
２１９万６９４４円損をしている状態です。
ただ、これでも一時期の６００万円以上損をしている状態から
随分と損が少なくなりました。
中国株の株価が戻っているのは、
アメリカと中国の貿易摩擦に進展が見られる可能性が
見えてきたことと、ＭＳＣＩ指数のＡ株の組入比率が
現在の５％から段階的に２０％まで引き上げられるのが
発表されたのが大きいです。
この発表は３月１日にあったのですが、
２０１９年１１月までに中国株のＡ株の組入が２０％に
引き上げられるので、上海Ａ株や深センＡ株を
外国人投資家が購入する動きが目立っています。
こうなるとあとはアメリカと中国の貿易摩擦の解消が
中国株を上昇させるうえで重要なこととなってきます。
３月中に米中首脳会談が行われる可能性がありますが、
そこで話がまとまって、貿易摩擦が解消されるかは
現時点では全く予測できません。
物別れに終わって、アメリカが中国に対して
関税を引き上げることも予測されます。
トランプ大統領の登場以来、
予測しづらい世の中になったものです（苦笑）。
また、イギリスのＥＵ離脱も３月２９日にあります。
こちらは、ひょっとしたら延期になる可能性もありますが
どのようなことになるかは、現時点では不明です。
今月は、世界情勢が大きく動く可能性がありますが、
私のような長期投資家は、淡々と事実を受け入れて
持っている株を１０年以上保有することを考えて
何が起きてもじっくりと構えて受け入れたいと思います。
４月になったら、世界情勢はどのようになっているのでしょうか？
今から楽しみでもあり、不安でもあります。
まぁ、私のような株を１０年以上法有することを
目的として長期投資をしている人間にとっては、
多少のことが起きても大抵のことは時間が経てば解決します。
これが株の長期投資の最大のメリットです。
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