アメリカ株のダナハーを買い、日本株をほとんど売却
アメリカ株のダナハーを買い、日本株をほとんど売却しました。
日本株は、12月11日にメジャーSQを控えていますが、
その前に、私の保有している日本株の株価が崩れてきたので
ほとんどの日本株を売却しました。
アメリカ株はダナハーを買って、ズームを売却です。
日本株は、とりあえず利益確定をしました。
４５万２３０円の儲けです。
アメリカ株のズームは、約４３万円の儲けです。
ズームはトータルで約５０万円で購入して、
約１４０万円の儲けです。
このズームで儲けたお金で、
１１月８日に新規上場予定の
香港株の京東健康の株を購入予定です。
いつ株を購入するかは、現時点では決まっていません。
とりあえずは１１月８日の初値などを見ながら
様子を見て京東健康の株を購入します。
現時点では、株式投資で儲けたお金は、
そのまま株式投資に再投資をすることを前提に
考えています。
アメリカ株のダナハーを約５０万円分買いましたが、
追加でさらに５０万円分のダナハーの株を買う予定です。
このダナハーという株は、
ウォーレンバフェットが率いるバークシャー・ハザウェーイより
株価の長期のパフォーマンスが良い会社です。
医療関係の会社を買収して、リストラや事業再構築により、
会社の業績をよくして、ある程度良績が改善したら
会社を売却して利益を出す面白い会社です。
長期投資の銘柄としてダナハーは最適です。
コロナショック前は、年間平均約２０％もダナハーの株価が
上昇していました。
コロナショック後、株価が跳ね上がりましたが、
現在、ダナハーの株価が少し下がっているので
株を購入しました。
ダナハーの株は、１０年以上保有することを前提に買いました。
これからは、日本株も買っていく可能性が高いです。
ＥＶ関連や脱炭素社会の国策銘柄の株を
購入する可能性が高いです。
あとは、また緊急事態宣言が出るかどうかが問題です。
このあたりのことを考えて、
日本株の購入を検討していきます。
次に世界の株価が大きく動くとすれば、
アメリカの次の大統領がトランプ大統領に決定した時や
来年の１月６日に行われるアメリカ、ジョージア州の
上院議員の決選投票で民主党議員が２議席獲得した時だと思います。
まぁ、アメリカの次の大統領はバイデン次期大統領で
ほぼ確実ですが、まだまだ何があるか分かりません。
正式に次の大統領が決まるまでは安心できないです。
こんな気持ちで迎えているアメリカ大統領選挙後の心境は、
初めてですが、ここまで来たら無事にバイデン次期大統領が
早く確定してほしいです。
ジョージア州の上院議員の決選投票は、
共和党の議員が１議席取れば、
上院は、共和党が過半数を維持できるので
そうなりますと法人税増税など法案が
アメリカ議会で通りにくいので
そうなって欲しいです。
まだまだ、来年の１月６日のジョージア州の上院議員の
決選投票の結果が出るまでは気が抜けません。
選挙は、どのような結果が出るかは、
予測不能ですので、怖いですが、
なるようにしかならないので
淡々と来年の１月６日以降の株価の動向を見て
株式投資をしていきます。
さて、あと今年も約３週間ですが、
年末に向けて、株価がどのように動くのか、
全く予測できませんが、
自分が買いたい株は躊躇無く買っていきたいと思います。
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