２０２１年４月４日時点の私の株の収支
２０２１年４月４日時点の私の株の収支を公開します。
新型コロナウィルスのワクチンは、
イギリスでは多くの人が接種が一回は終わっていて、
１日の新型コロナウィルスによる死者数が１０人ぐらいになっています。
新型コロナウィルスのワクチンは、思ったより効果がありそうです。
２０２１年４月３日現在の私の株の時価総額は、
２４６２万６８６７円＋４４９３万７６３円＋１３６１万９６２９円＋７７０万７７３８円＝
９０８８万４９９７円
私の株の損益は、
＋７８８万５１６７円＋１１７５万８０３０円＋４２１万３４８２円＋１６９万３７２８円＝
＋２５５５万４０７円
約２５５５万円の含み益があります。
思ったより含み益がありビックリしました。
私が保有する株の時価総額は９０００万円越え。
「結構、株を買い進めたなぁ…」
というのが私の正直な感想です。
４月は株価が上がることが多いです。
そして、ＧＷ前後で大きく株価を下げることが良くあります。
このパターンがリーマンショック後から
結構続いています。
当面は、株は追加で購入する予定はないです。
株を購入するとしてもＩＰＯがあった時に購入するぐらいです。
４月の雇用統計が発表されましたが、
数字は良かったので、それで株価にどう影響を与えるのか
今から注目しています。
４月の中旬ぐらいからアメリカの企業の決算が
発表されますが、好業績の企業が多いことが予想されています。
これに新型コロナウィルスのワクチン接種が
アメリカがどんどん進むとアメリカの実体経済の
回復が期待されますので、
そうなりますとアメリカの株価にどのような影響を与えるのか
非常に期待をしています。
実体経済が良くなるとアメリカ化の長期金利が上がる可能性が高いので
その結果、一時的なアメリカ株の調整があるでしょうが、
それを上回る実体経済の回復があれば、株価は長期的に見れば
右肩上がりで上がるはずです。
私はこのようなことも考えて
最近はアメリカ株をたくさん買っています。
現在は、中国株の上海Ａ株や深センＡ株も
ほとんどアメリカ株の株価に連動しているので
地政学的リスクを考えたら、アメリカ株を買い進めた方が良いです。
ある程度は、中国株に投資をしながら、
多くの投資はアメリカ株に投資をするということを考えて
これから株式投資をしていく予定です。
不動産投資に関しては、
現在、２部屋退去があり、
１部屋空室が発生している状態です。
繁忙期を過ぎてからの空室発生ですが、
「３ヶ月以内に次の入居者が決まればいいなぁ」
と思っています。
賃貸住宅に関しては、それほどコロナショックの影響を受けていません。
今回の２部屋退去もただの通常の退去です。
粛々と次の入居者募集をするだけです。
新しい物件を探していますが、
現時点で購入したい物件は見つかりません。
投げ売り物件などもほぼ無いです。
完全に株式市況と不動産市況は、
コロナショックによる実体経済の悪さと
乖離をしています。
別の言い方をすれば、
アメリカや日本やＥＵの中央銀行における
とんでもない金融緩和による
資産バブルが発生しています。
当面は、このバブルが続きそうですが、
その中で、何とか１棟アパートを購入したいです。
今年は、新型コロナウィルスの影響で
旅行にはいかないので、
読書に時間を割く予定です。
さて、４月は、株を１銘柄も買わずに私はいられるでしょうか…（苦笑）
自分自身で確信は持てませんが、
基本的には、ＥＴＦとインデックスの積み立て投資をする以外
株を買わないようにして４月から始まる税金等のたくさんの
お金の支払いを済ませて、７月になった時に
自分の貯金がどれだけあるのか、早くはっきりとさせたいです。
なんと言っても税金約６００万円の支払いがあるので、
早くこの税金を支払って、大きな支払いが無い状態にしたいです。
そのような大きな支払いもあるので、これから当面は株を買わないようにしたいです。
本当に株を私が買わないようにできるのか、
自分自身でも疑問ですが、
もう結構な金額を株に投資しているので
できる限り株を買いたい自分の気持ちを諌めて
大きな支払いが終わる７月を迎えたいです。
早く約６００万円の税金を支払って、
大きな支払いから逃れたいです。
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