２０２１年１０月３日現在の私の株の収支
２０２１年１０月３日現在の私の株の収支を公開します。
ほとんどの中国株を売却して
現在、アメリカ株と日本株を保有している状態です。
これから配当金を増やすことを前提に
株式投資をすることが多くなりそうです。
東洋証券↓
楽天証券↓
ＳＢＩ証券↓
２０２１年１０月３日現在の私の株の時価総額は、
２９万１９２４円＋５８８０万３８７６円＋６２３万７００円＝
６５３２万６５００円
私の株の損益は、
－７０万８０７６円＋１６５７万２６６０円－１５万８４００円＝
＋１５７０万６１８４円
約１５７０万円の利益が出ています。
２０２１年９月に受け取った配当金↓
２０２１年９月に受け取った配当金の総額は、
総額４６４．１７ＵＳドルで手取りで３３４．６７ＵＳドルです。
順調に配当金をもらっています。
これから２０年後にどれだけ配当金が
アメリカ株からもらえるようになっているのか
今から楽しみです。
ＮＩＳＡで積立投資のアメリカ株のＥＴＦ、ＶＯＯを１株買いました。
中国恒大のデフォルト懸念により
ほとんどの中国株を売却しました。
その一番の理由は、中国政府が総量規制を
不動産業にしているからです。
日本のバブル崩壊の引き金となった
旧大蔵省が行った総量規制と
同じようなものです。
現在、中国では不動産業に対して
金融機関からの融資が制限されていますから
不動産業は新たな金融機関からの融資を受けることができずに
運転資金が枯渇して中国の不動産業全体にデフォルト懸念が浮上しています。
今後、どうなるかは全く予測できませんが、
中国株が大暴落したら
改めて中国株を買うかもしれません。
このあたりの事は流動的です。
中国株を売却した資金で
現在、日本株の高配当連続増配銘柄を買っています。
９月末の配当金権利落ちの銘柄をいくつも保有しているので
後日、配当金が入るのが楽しみです。
今後、株価の推移を見て日本株の高配当連続増配を買い増す予定です。
ただ、本格的に日本株を買いますのは
アメリカ政府の債務上限問題が解決した直後の予定です。
この問題が解決しない限りは、
株を買うにしても打診買い程度で押さえます。
アメリカ株も１銘柄ＤＯＣＳを買う予定です。
まずは、５０万円ぐらいで買う予定ですが、
１０月１８日までにとりあえず株を買う予定にしています。
このあたりのこともアメリカ株の株価と
アメリカ議会の動向を見て判断をします。
今、一番注目をしているのは
アメリカ政府の債務上限問題ですが、
１０月１８日までに解決できなければ、
アメリカ政府がデフォルトになる可能性があります。
そうなりますと、本当の金融恐慌が
起きるような気がしますが、
こればかりはアメリカ議会のすることですから
ただ、動向の推移を見守るだけです。
しかし、今までアメリカ政府は
一度もデフォルトしたことが無いので
最終的にはアメリカ政府の債務上限問題は解決すると思います。
そこまで紆余曲折はあるでしょうが…。
日本株も打診買いはする予定です。
とりあえずはアメリカ議会の動向を
じっくりと見守って
株を打診買いする機会があったら
躊躇無く株を買っていくようにします。
不動産投資に関しては、
まったく動きが無いです。
買いたい物件が売りに出ません。
現在、異常な不動産価格の高値の状態が続いているので
買いたい物件が無いです。
こちらは気長に自分が買いたい物件が売りに出るまで
じっくりと待ちたいと思います。
この１０月は株価が乱高下する可能性が高いと思いますが
上手く安くなった株を打診買いできるようにします。
これから先、日本では衆議院選挙もありますので
日本の株価も先の見通しが選挙の結果が出ないと
見通しが立たないですが、そのあたりの事は柔軟に対応していきます。
さて、とりあえずはアメリカ政府の債務上限問題が
解決するのをまずは待つだけです。
今後の世界の株価の動向は
アメリカ議会が握ります。
その点に注目して
淡々と株式投資を続けていきます。
当ブログの記事がお役に立てましたら、
更新の励みにさせて頂きますので、
↓こちらをポチッと押していただけますと
大変嬉しいです!!
