なぜ、日本政府は、真剣に正社員の４０歳定年制を考えているのか?
なぜ、日本政府は、真剣に正社員の４０歳定年制を考えているのか、不思議というか、唖然とします。
このような事は、現状の社会をまったく理解できない政治家や官僚の考えそうなことであり、そして企業の経営者の本音を出していることでもあります。
あなたは、自分が勤めている今の会社を４０歳で定年になったら、どうしますか？
自分の人生で、４０歳で会社から首を宣告さるような状況になったら、どのようにして対応しますか？
このようなバカげたことを日本政府は、真剣に考えているらしいです。
こちらから日本政府が正社員の４０歳定年制を検討していることが、Ｙａｈｏｏ！のニュースで分かります。
日本政府の考え方としては、人生で２～３回転職させる事を普通の社会にする方針らしいです。
そして、この方針は、「皆が７５歳まで働くため」の施策らしいです。
日本政府の考え方は、サラリーマンは、７５歳まで働くことを求めています。
簡単に言えば、今から３０～４０年後、年金だけではまともに収入が無いので、男の平均寿命７９歳前後まで働かして、生活させる魂胆であることが分かります。
これは、日本の年金制度が完全に崩壊していることを表すものであり、雇用体系も完全に崩壊していることを表します。
今の日本の状況というのは、このような現状になっていることを多くの人は知るべきです。
特に、知って欲しいのは、サラリーマンで働いている給料だけで生活をしている人です。
もう、これからの時代は、働く給料だけでは、まともに生活ができないような日が、突然やってくることが十分あり得るのです。
あなたが４０歳になったら、自分の今働いている会社から定年として、首をきられて、必死になって転職をしないといけないようになるみたいです。
それが、現在の日本政府の方針ですから…。
私のような自由業である専業アフィリエイター・専業のアパートの大家には、まったく関係ないことですが、正社員として、働いている人にとっては、完全な死活問題です。
もう、正社員として、働くことも完全に終身雇用という安定が無くなるように、日本の政府が国の政策として、進めるようです。
これでは、会社員として正社員だけで働くことは、あまりにもリスクがある働き方であると思います。
このような４０歳定年制というバカげた日本の政府の方針に立ち向かうには、自分で正社員として働く以外の収入源を作ることです。
私は、会社員の方におススメする給料以外の収入源は、２つあります。
１つは、アフィリエイト。
もう１つは、不動産投資。
両方とも、正社員として働きながら、副業として実践できます。
特に、アフィリエイトは、自宅でパソコンがあれば、ほとんどリスクが無くできます。
もう、正社員であるから、安定して定年まで働けるという時代は、日本では完全に終わりそうです。
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