今年の私の投資家としての活動と成果を振り返って
今年の私の投資家としての活動を振り返って見ますと、それなりの成果が出ました。
不動産投資と株式投資を実践している私ですが、今年は大きな動きがありました。
まず、２００３年５月から保有をしていた中国株のほとんどの銘柄を売ったことです。
これが一番、大きなことでした。
そして、その売却金と私のその当時の貯金をプラスして、三重県伊賀市の中古アパートを現金で５０００万円で購入しました。
こちらから、現金５０００万円で中古アパートを購入した内容が分かります。
これで、現金２１５０万円で購入した三重県鈴鹿市の中古アパートと合わせて、無担保の不動産を２つ所有していることになります。
その不動産から現金収入が毎月約９８万円、私はもらえます。
こちらから、アパートの収入月９８万円の明細がご覧になれます。
２０１１年４月には、金融資産として、１億円以上ありました。
こちらから、金融資産１億円があった証拠画像がご覧になれます。
そのうちの７１５０万円を実物である不動産に変えて、さらに毎月約９８万円の収入が発生する仕組みを私は自分の資産で作りました。
まさしく、本当の意味での不労収入の完成です。
実際に、私が不動産に投資をして、自分が仕事をするのは、１ヶ月間で３日。
月に一回、三重県鈴鹿市に行って、管理会社と不動産会社に差し入れを入れる。（所要時間５時間ぐらい）
月に一回、三重県伊賀市に行って、管理会社と不動産会社に差し入れを入れる。（所要時間５時間ぐらい）
月に一回、自宅で青色申告に備えて、複式帳簿をパソコンで作成。（所要時間３～４時間）
多めに見積もって、１ヶ月間で、１４時間の労働で約９８万円の収入があります。
９８万円÷１４時間＝７万円
私の労働時間に対する時給は７万円です。
このような高時給が達成できたのは、すべて私が自分の資産を１０年単位で形成をしたからです。
その結果、現在では勤め人（会社員）を卒業をして、自由に暮らしています。
経済的自由・精神的自由・時間的自由を達成しています。
もし、あなたが勤め人（会社員）を卒業をして、自由に暮らしたいのであれば、焦らないで自分の資産を長期間で作ることです。
私は、２１歳から正社員として働き始めて、３３～３４歳に金融資産１億円を達成することができました。
現在、私は３８歳ですが、自分の同年代以上の収入があり、さらに無借金で７１５０万円の不動産の資産を持っています。
そして、時価総額約３０００万円の中国株も持っています。
さて、来年はできる限りお金は使わずに、貯金を貯めたいです。
貯金を貯めて、数年後にまた現金で中古アパートを購入する予定です。
しかし、アメリカの財政の崖が発生して、来年早々株が暴落をすれば、中国株を購入するかもしれません。
このあたりの事は、まだ流動的です。
今年一年で、中古アパートを現金５０００万円で購入出来て、本当に良かったです。
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