社会に貢献をするより、自分を幸せにすることを一番に考えるべきです。
社会に貢献をするより、自分を幸せにすることを一番に考えるべきです。
このような考え方が世の中の多くの人の本音ですが、実際に行動に移すことができない現実があります。
自分で社会に貢献をしていると実感をしている人は、世の中どれだけいるでしょうか？
もし、そのような事を真剣に考えているのであれば、ただの自惚れ以外の何物でもありません。
ハッキリ言いますが、世の中の９９％の人間は、社会に貢献をしていません。
まぁ、社会に貢献をしている人は、毎日、ボランティアをしている人ぐらいでしょう。
それ以外では、ｉＰＳ細胞を発明した京都大学の山中教授ぐらいのレベルの人でしょう。
このぐらいのレベルの人でなければ、社会に貢献をしたとは言えません。
簡単に言えば、日本の内閣総理大臣になったぐらいでは、社会に貢献をしたことにはなりません。
実際に、今までの歴代の日本の内閣総理大臣で、社会に貢献をした人間がどれだけいます？
日本社会を悪くした内閣総理大臣は、多いのが現実です。
基本的に、個人の存在で社会に貢献できることは、一般人では、ボランティア以外ないです。
そして、世の中のほとんどの人がボランティアをしたことが無いです。
実際に私もボランティアをしたことが無いですし、絶対にしたいとも思いません。
さて、世の中の人は、何のために働いているのでしょうか？
社会に貢献をするためでしょうか？
しかし、現実的に、まったく社会貢献をしている人がいないですね。
例えば、あなたが今からいなくなっても、あなたが勤めている会社は困ることは、まずないでしょう。
当然のことながら日本社会も何一つ困りません。
別に、あなたの存在が無くても、会社は何事もなく動くし、日本社会も何事もなく動くのです。
このような事を考えれば、自分一人が社会に貢献をすることを考えるより、自分を幸せにすることを一番に考えるべきだと思いませんか？
社会のために何かをするのではなく、自分を幸せにするために自分に対して何かをすることが一番重要な事です。
自分を幸せにするのであれば、現在、自分が一番束縛されている事から開放するようにすればいいのです。
例えば、勤め人（会社員）として働かないと生活ができないのであれば、勤め人（会社員）として働かなくても生活できるようにするとか…。
現在、働くことに意味が無いと考えている人は、生活をするためにお金を稼ぐ方法を実践してみるとか…。
自由な時間が毎日欲しい人は、勤め人（会社員）を卒業できる方法を考えて実行してみるとか…。
このような事は、世間体というものを捨てることで、簡単に実現できます。
世間体を捨てることは、日本の一般教育を受けた人が一番恐れることです。
これは、日本人が他人の目というものを世界で一番敏感に感じている民族であるからです。
それでいながら、現在の日本社会では個性を尊重する事を第一に考えるように言われています。
完全に矛盾をしていますね。
個性的に生きないと世の中の人が言いながら、圧倒的に日本では勤め人（会社員）をしてい人が多いのです。
そして、いまだに勤め人（会社員）になることに満足をしている人が圧倒的に多いのです。
さらに、勤め人（会社員）の立場を失いたくない人が多いのです。
それでいながら、勤め人（会社員）を卒業して自由に生きることを、一週間に一回は考えています。
これは、勤め人（会社員）をしていることがツラいからです。
そんなにツラければ、勤め人（会社員）を辞めればいいのですが、世の中の９５％以上の人は、現状から自分を変えようとしません。
自分を変えようとしない人は、自分を今以上に幸せにできません。
こんな分かりきったことを理解できない人が、何も自分を幸せにすることに対して行動を移せません。
人間の人生は、一回きりです。
生まれ変わることなどありえません。
自分の人生を幸せに生きたいか、不満ばかり抱えて生きたいか、それはあなたの今後の行動次第です。
今の世の中、パソコン一つで、自分の人生を変えることができます。
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