Internet Explorerが、動かない時の解決方法。
私のパソコンのＩｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒが、突然、動かなくなりました。その時の解決方法をここに記録します。
先日、２０１１年１月に購入した、最新の私のパソコンのＩｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ８が動かなくなりました。
他のブラウザ（Ｍｏｚｉｌｌａ ＦｉｒｅｆｏｘやＧｏｏｇｌｅ Ｃｈｒｏｍｅ）では、インターネットにつながりますし、メールも受信できます。
そして、Ｎｏｒｔｏｎ Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｓｅｃｕｒｉｔｙのアップロードができました。
さらに、私のパソコンはＷＩＮＤＯＷＳ７の６４ビットですが、 Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ８の６４ビット版は、問題なく起動します。
これは、完全にＩｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ８の３２ビット版に何か問題があるな?
と、考えいろいろインターネットで調べました。
その結果、解決方法を見つけ、その通りに実行しますと、問題なくＩｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ８が使えるようになりました。
その解決方法をご紹介します。
その前に、Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ８は、インターネットで調べた限りですが、いろいろ問題が多いみたいです。
そのため、いろいろなトラブルが発生しているようです。
インターネットで使うブラウザーは、常に複数は用意していた方がいいです。
万が一、Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ８が使えなくなったときに、インターネットが使えるようにするためです。
Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ以外のブラウザーをご紹介しますので、この機会にダウンロードを考えてみてください。
Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒが動かなくなったときの解決方法
Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ８が動かなくなった時の一番最初に考えられる原因は、「アドオン」です。
まずは、アドオンなしでＩｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ８を起動します。
方法は、「ＷＩＮＤＯＷＳのスタートボタン」をクリック⇒「すべてのプログラム」をクリックします。
そして、「アクセサリー」をクリック⇒「システムツール」をクリックします。
その後に、「Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ（アドオンなし）」をクリックします。
このような画面が表示されます。↓
この後に、黒丸で矢印で示してある「ホーム」をクリックして、インターネットにつながれば、「アドオン」が原因となってＩｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒが動かない可能性が、ものすごく高いです。
では、次に「アドオン」を１つずつ無効にして、どのアドオンが原因でＩｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒが動かないのか、確認します。
「ホーム」をクリック⇒インターネットにつながったら「ツール」をクリック⇒「アドオンの管理」をクリックします。
ここで、Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒに入っているアドオンが表示されます。
このアドオンを１つずつ、有効になっているものを無効にしていきます。
アドオンをクリックすれば、画面右下に「無効にする」と表示されます。
アドオンを無効にする時は、その「無効にする」をクリックします。
ここで重要な事は、Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒが動かない原因の「アドオン」で、一番可能性が高いものは、インターネットのセキュリティ―ソフトの「アドオン」です。
私は、Ｎｏｒｔｏｎ Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｓｅｃｕｒｉｔｙのアドオンが原因でした。
インターネットのセキュリティ―ソフトのアドオンが原因で、Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒが動かないのであれば、解決方法は簡単です。
そのセキュリティ―ソフトを最新のデータに更新してください。
例え、数時間前にセキュリティ―ソフトのデーターを更新していましても、必ず、またもう一度、新しいデーターに更新してください。
これで、解決できます。
これで、解決できなければ、次の日にセキュリティ―ソフトのデーターを更新してください。
それ以外のアドオンで、Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒが動かないのであれば、そのアドオンの最新のデーターに更新してください。
又は、別の方法をして、そのアドオンを使わないことも一つの選択肢です。
Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒが動かない状態になりましたら、まず、「他のブラウザーでインターネットにつながるか確認する。」
そして、「メールを受信できるか確認する。」
この作業は必要です。
パソコンに、インターネット自体がつながっていない状態か確認するためです。
Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒは、バージョンが上がるごとに、いろいろトラブルが良く発生しているみたいです。
Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ自体に問題があるのか、それ以外の問題があるのか、まずは、原因を特定することが重要な解決への近道です。
