２０１８年１月１日現在の私の中国株等の収支
２０１８年１月１日現在の私の中国株等の収支を公開します。
新年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、早速ですが、
私が保有している中国株やアメリカ株の収支を
公開します。
東洋証券↓
楽天証券↓
内藤証券↓
野村證券↓
２０１８年１月１日現在の株の時価総額は、
１０８７万７３３１円＋７２３万５８２９円＋
２２４万１３６１円＋４３万４２２２円＝
２０７８万８７４３円
損益は＋２２５万８１２０円です。
昨年の６月から本格的に中国株に投資を
再開し始めて、昨年の１１月までに
約１３００万円中国株を購入しました。
それで利益が約１０％ぐらい出ています。
まあまあの成績です。
投資した株はすべて長期投資銘柄ですので
保有年数は１０年以上の予定です。
今年は、突発的な問題が発生しない限り
世界的に株高が続く可能性が高いので
このまま株価が順調に値上がりしてくれたらうれしいです。
私が注目をしているのは上海Ａ株です。
上海Ａ株は今年の５月からＭＳＣＩ指数に組み込まれますので、
世界の機関投資家の資金が
上海Ａ株につぎ込まれることが決まっています。
最初は少額の資金を投資することになりますが、
どんどん投資する金額は拡大する予定です。
私は上海Ａ株の銘柄を３つ持っているので
どこまで株価が上がるのか、
今から楽しみです。
野村證券で購入した
チユイデイエン インクという銘柄ですが、
これはティッカーでＱＤという中国企業の
アメリカ株です。
企業の名前は趣店と言います。
簡単に言えば、中国のネットサラ金会社です。
中国のネットサラ金は、金利が３６％まで
認められています。
そのため、この株を購入しましたが、
この株を購入した直後、
中国政府がネットサラ金の規制に乗り出したと
報道されて、株が大きく下がりました。
本当は、ナンピン買いをしたいのですが、
どのような規制が入るのか分からないので
現時点では、ナンピン買いをしないで
放置をしています。
このあたりのことは様子見です。
まぁ、中国株に投資をしていると
このようなことはたまにはあります。
このようなリスクをとって、
大きくリターンが見込めるのが
中国株投資の醍醐味です。
今年は、テンセントの音楽関連の子会社が
上場予定ですので、その企業の株は購入したいです。
それ以外は、ひょっとしたらテンセントの株を
購入するかもしれません。
正確には買い戻すことになりますが…。
今年一年は、株式市場にとって
良い年である可能性が高いです。
アメリカが北朝鮮を攻撃しなければの話ですが…。
こればかりは、トランプ大統領が決めることですので
日本人には関与ができない事ですから、
アメリカが北朝鮮を攻撃することを前提に
リスクをとって、株式投資をしたいと思います。
発生するかどうか分からないリスクを
怖がっていては投資はできません。
本当にアメリカが北朝鮮を攻撃したら、
世界的に株価が下がるでしょうから
機械的にナンピン買いをすればいいだけです。
それだけの資金は残してあります。
今年一年はどういう年になるのか
今から楽しみです。
さて、中国株はどれだけ上がるのでしょうか…。
特に上海Ａ株に注目です。
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