中国株の易シン（易鑫）集団をナンピン買い
中国株の易シン（易鑫）集団をナンピン買いしました。
アメリカが中国に対して
関税を掛けるのを保留したので
随分と下がっている持ち株をナンピン買いしました。
易シン（易鑫）集団は、
２０１７年の決算が大赤字でしたので
大きく株価を下げていました。
私が購入した株価が約８ＨＫですが、
今回４．０３ＨＫまで株価が下がっていたので
ナンピン買いをしました。
易シン（易鑫）集団は
中古車を取り扱っているサイトの会社です。
現在、中国では中古車の取引が活発になっていますし、
今後も大きく成長が見込まれるので
今回、ナンピン買いをしました。
この易シン（易鑫）集団は、テンセントやＪＤ．ＣＯＭなども
大株主として出資ています。
そのようなこともありまして、
今後、テンセントのサービスやＪＤ．ＣＯＭのサービスで
易シン（易鑫）集団が大きく取り扱われる可能性があるので
私は、今後、成長する可能性が高いと思っています。
さて、現時点ではアメリカと中国の貿易戦争は
当面は、起きなさそうです。
ただ、中国政府の対応次第では
アメリカが突然中国に関税をかける可能性が
否定できないので、まだまだ予断は許さないです。
今後、アメリカが中国に関税を掛けるとすれば
早くて半年後とかそのあたりでしょう。
とりあえずは、アメリカが中国に関税を掛けるのは
棚上げをすると公式に発表ありました。
この次に大きく株価に影響を与えるのが
米朝首脳会談でしょう。
まず、本当に米朝首脳会談が行われるのか…。
現時点では、全く見通しが立っていません。
米朝首脳会談が行われない可能性もあり得ます。
この辺りのことは、予測できないので
実際に米朝首脳会談が行われる予定日である
６月１２日までは、株は買わずに様子見です。
米朝首脳会談については、どのようなことが起きても
不思議でないので、現在は株を買わない方が賢明でしょう。
すんなりと米朝首脳会談が行われて、
北朝鮮の非核化の話がまとまれば良いのですが、
こればかりは、実際に起きたことを見てみないと
何が起きるのか全く予測できません。
当面は、株に関しては様子見です。
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