２０２０年５月３日現在の私の中国株等の収支
２０２０年５月３日現在の私の中国株等の収支を公開します。
コロナショックで一時期、アメリカ株が大きく下げていましたが、
現在は大分戻してきました。
しかし、先日、トランプ大統領が
中国が新型コロナウイルスの情報を隠した制裁として、
中国に関税を掛けることもあり得ると言いました。
一体、どのような考えをもとにそのようなことを発想できるのでしょうか？
不思議で理解できないです。
東洋証券↓
楽天証券↓
野村證券↓
内藤証券↓
２０２０年５月３日現在の私の株の時価総額は、
１１１６万３６０７円＋９０１万８４８円＋６３５万５５１７円＋３０８万１２４７円＝
２９６１万１２１９円
私の株の損益は、
－２００万８９９３円＋２７７万２５７８円－６７万５７８７円－１０４万９２８９円＝
－９６万１４９１円
約９６万円の損です。
とりあえずコロナショックを乗り越えて、
そんなに損をしない形で株の保有ができています。
アメリカ株に関しては、コロナショックで大きく株価を下げた時に
ズーム・コカコーラ・マイクロソフト・フェイスブック・アドビの株を
購入しました。
日本以外のアメリカやヨーロッパの新型コロナウイルスの感染状況は、
ピークを超えて、これから経済活動が再開する予定です。
第２波などが起きなければ、経済は急速に復活する可能性はあります。
中国に関しては、経済活動を再開していますので
これから経済の急回復が見込めます。
そのようなことを考えて、中国株を１銘柄購入しようと考えていたのですが、
トランプ大統領が新型コロナウイルスの情報を中国が隠したから、
これだけ世界中に広がったと言いだして、
「中国に関税を掛けることもある得る」と言いました。
困ったことを本当にトランプ大統領は言い出したものです。
トランプ大統領の場合、本当に突然、中国に関税を掛けることは
十分にあり得るので、買おうと思っていた中国株を
購入することは当面様子見をすることにしました。
まあ、じっくりとトランプ大統領の発言と行動に
毎日、注意をして、いつ自分が買いたい中国株を購入するか、
いろいろな状況を考えて株の購入を決断をします。
コロナショックは、今後どうなるかは、
現時点では、予測できませんが、
アメリカ株に関しては、また、大きく株価を下げたら
躊躇無くアメリカ株を購入したいです。
中国株に関しては、５月２２日から全人代があるので、
その後の政策発表で、中国の株価が大きく動くと思います。
この全人代が行われる５月２２日までに
中国株を買うのであれば買いたいです。
コロナショックの後は、またまた、トランプ大統領の言動に
世界の株価が振り回さられる可能性が高いです。
厄介な人間がアメリカ大統領になりました。
今年の１１月に行われるアメリカ大統領選挙で、
次の大統領に誰がなるのか、
今から大きな意味を持っています。
トランプ大統領が再選をすると
２０２５年まで、トランプ大統領の言動で
世界の株価が大きく左右される世の中が続くでしょう。
コロナショックとトランプリスクは、
予測できないので非常に厄介です。
これから世界経済は、大きく悪い統計が発表されるでしょう。
２０２０年４～６月は、世界の主要各国で歴史的に最悪の
経済指標が発表されるはずです。
当然、多くの企業の業績もものすごく悪いはずです。
そのような経済指標や企業の業績が発表されたときに
株価はどのように反応するのか、今から注目です。
アメリカ株は、大きく下げたら私は買いたいです。
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