働くことを美徳と考えている価値観を持っている人間の相手は大変
働くことを美徳と考えている価値観を持っている人間の相手は大変です。
これは、私の父親の事ですが、今でも私に勤め人（会社員）として
働けと言います。
一ヶ月間で１３０万円以上の収入が私にはあるのに…。
８月の中旬ぐらいは、私が住んでいる名古屋は気温が高かったです。
全国的に、今年は気温が高い年であるのですが、
名古屋は連日３５度以上の猛暑日を連発です。
そのため、私は朝起きるのが午前１１時以降と遅かったのです。
その理由は、普段寝る時はエアコンのタイマーを
３時間に設定をして寝ているのですが、
タイマーが切れるとすぐに暑くて起きてしまうのです。
このため、午前７～８時ごろにいったん目覚めて、
その後に二度寝、三度寝をしてるため、どうしても起きる時間が
普段より遅くなってしまいます。
そのような生活を見かねた父親が、
私に対して、「お前も、もう、そろそろ働かないといけない」
このような訳のわからない、理解不能な事を言ってきたのです。
その発言を聞いて、私が
「月に１３０万円以上あるから、働く必要が無いだろ！」
そう言いますと、父親が「そういう問題でない」
と言い放ちます。
私が「どういう問題だ。」
と言いますと、
父親が「いつまで、今みたいな生活が続くか、分からない。」
「アパートが全部空室になるかもしれないし、
アフィリエイトもいつまで稼げるか、分からない。
そうなった時に、どうするのだ？」
このような事を言ってきました。
そのため、私が
「そんな事を言ったら、私が働き始めて、
勤めている会社が倒産をしたら、どうするのだ？」
と言いますと、父親は「そんな事は無い」
などと言います。
そこで、私が「東京電力は破綻同然になったでしょ。」
「パナソニックは大赤字で大変でしょ。」
このような事を言いますと、父親は
「もう、いい！」
「将来、どうなっても知らないぞ！」
以上の事を言って、会話が終わりました。
私は高卒です。
偏差値３０の人間です。
私の年齢は３９歳です。
現在、私が勤め人（会社員）として、働いた場合は、
毎日、１０～１２時間ぐらい働いて、
給料は手取りで２０～２５万円も貰えるかどうかです。
そんな生活は、現在、自由に生活をして
毎月の収入が１３０万円以上ある私にとっては、
毎日が苦痛の生活となります。
そんな生活をしろという、父親の価値観が全く理解できません。
まぁ、今年で６７歳になる私の父親の世代の価値観は、
勤め人（会社員）として働くことが、常識であったため、
私のように専業大家・専業アフィリエイターという自由業
で生活をしていることが、まったく理解できないのでしょう。
しかし、私は父親に専従者給与として、毎月手取り７万円、
給料を渡しています。
少しは、感謝をしてもらってもいいのですが…。
まぁ、私は一生誰にどのような事を言われても、
勤め人（会社員）になることはあり得ませんが…。
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