中国株をほとんど売却!!１億３９８１万３２６０円の儲け
中国株をほとんど売却して、１億３９８１万３２６０円儲けました。
私は、２００３年５月から中国株に長期投資をしていましたが、
ついにほとんどの中国株を泣く泣く売却をしました。
中国株を売却した理由は、ギリシャ債務問題です。
一番売りたくないテンセント株も売りました。
中国株の特定口座の売却明細↓
売却した中国株の各銘柄の利益↓
２０１５年５月２６日にほとんどの中国株を売却しました。
売却益は、１億３９８１万３２６０円です。
特定口座による税金などの徴収額が２８４０万３０６３円です。
１億３９８１万３２６０円－２８４０万３０６３円
＝１億１１４１万１９７円
手取りで１億１１４１万１９７円の儲けを出すことができました。
東洋証券の口座にある現金↓
２００３年５月から２０１５年５月２６日まで、
約１２年間で、どれほど中国株で利益を出すことができたのか、
ここで説明をします。
大きく利益を出している銘柄は、テンセントと東江環保です。
テンセントの収支明細↓
テンセント株は、私に対して莫大な利益をもたらしてくれました。
上場をした２００４年０６月にすぐテンセント株を購入をして、
２０１５年５月２６日まで約１１年間保有をしていました。
譲渡金額１億２４９１万７３２５円－譲渡損益額１億２４３６万７３２５円
＝５５万円
テンセント株に投資をした金額は５５万円です。
そして、売却額が１億２４９１万７３２５円ですから、
収益率は、１億２４９１万７３２５円÷５５万円
＝２２７．１２倍
５５万円の投資金額に対して２２７．１２倍になりました。
１１年間テンセントの株を保有してこれだけの成績です。
株式投資の長期投資のスゴサが分かりますね。
東江環保（ドンジヤン カンポ）の収支明細↓
東江環保（ドンジヤン カンポ）も大きく私に対して
利益をもたらしてくれました。
２００３年１０月～１２月ごろに購入をして、
２０１５年５月２６日まで約１１年半保有をしていました。
譲渡金額１５７９万９６１０円－譲渡損益額１５４６万２１１０円
＝３３万７５００円
東江環保（ドンジヤン カンポ）に投資をした金額は、
３３万７５００円でした。
それが１５７９万９６１０円÷３３万７５００円
＝４６．８１倍
東江環保（ドンジヤン カンポ）に投資をした金額
３３万７５００円に対して４６．８１倍になりました。
約１１年半の投資に対して４６．８１倍の成績は
十分ですね。
テンセントと東江環保（ドンジヤン カンポ）を合わした
投資成績は、（１億２４９１万７３２５円＋１５７９万９６１０円）÷
（５５万円＋３３万７５００円）＝１５８．５５４倍
投資した金額８８万７５００円に対して
１５８．５５４倍になった成績を
約１２年の株式投資による長期投資で
成績を残すことができました。
やはり、株式投資は大きく儲けることができるのは
長期投資ですね。
成長をしている国の成長している企業に
投資をするのが一番儲かります。
ただ、テンセント株は本当は売りたくなかったのが本音です。
しかし、ギリシャの債務問題がどうなるか分からないので、
と言いますより、私はギリシャがデフォルトをして
世界中の株式相場が大きく下げると考えたので
今回、ほとんどの中国株を売却しました。
これで所有をしている中国株は、
アメリカに上場をしているアリババと奇虎３６０だけです。
日本株はユーグレナだけです。
この３つの株は、今後とも長期保有でいくつもりです。
さて、今回の中国株の売却で約１億１０００万円の現金を手にしました。
現在、貯金が２０００万円以上あるので、
これで貯金が約１億３０００万円となります。
この資金でアパートを数棟購入します。
約５０００万円のアパートを２棟。
約４０００万円のアパートを３棟。
約３０００万円のアパートを４棟。
このようなアパートの購入プランを考えています。
株に関しては、ＬＩＮＥが上場をしたら、
多分購入するでしょう。
中国株に関しては、全体の相場が
大きく下げた時に、また、購入をする予定です。
購入するとしたら、企業の成長が止まってなければ、
また、テンセントかな…。
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